「セレクトセール2008」初日、クロフネの半弟が2億4500万円
2008 / 07 / 16 ( Wed ) 14日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで、セレクトセールの1日目が行われた。
1日目は151頭(12頭が欠場)の1歳馬が上場され、105頭が落札。売り上げ総額は23億4760万円(昨年32億8440万円)。平均価格は2236万円(同3041万円)、落札率は69.5%(同72.0%)で、総額、平均価格、落札率、いずれも昨年を下回る数字となった。 最高価格はクロフネの半弟・ブルーアヴェニューの2007(牡、父アグネスタキオン)で、“アドマイヤ”の冠名でおなじみの近藤利一氏が2億4500万円で落札。 この価格は、昨年近藤氏が落札したマイケイティーズの2006(牡、父フレンチデピュティ)の2億5000万円に次ぐセレクトセール1歳歴代2位タイの高価格となった。 2位は00年オークス馬の仔・シルクプリマドンナの2007(牡、父アグネスタキオン)で、Patinack Farmが6400万円で落札。以下、アイルドフランスの2007(牡、父フジキセキ)を(有)ローズヒルが5800万円で、エアパスカルの半妹・ラフィカの2007(牝、父フレンチデピュティ)を“トーセン”の冠名で知られる島川隆哉氏が5500万円で、フリオーソの全妹・ファーザの2007(牝、父ブライアンズタイム)をノーザンファームが5000万円でそれぞれ落札した。 (引用:Yahoo!ニュース) 母ブルーアヴェニューは米5勝。母としては、01年NHKマイルC(GI)、01年ジャパンCダート(GI)など重賞4勝のクロフネ(父フレンチデピュティ)を輩出している。なお、06年生まれの産駒(牡、父フレンチデピュティ)も、06年セレクトセール当歳にて3億円で落札され話題になりましたね。 アグネスタキオン産駒の落札額が2億円を超えたのは初めてで、同産駒の歴代最高価格だそうです! 「セレクトセール2008」の関連記事を集めました。 --------------------------------------------------------------------- ■5頭1億2950万円まとめ買いした謎の大富豪・豪州「パティナック・ファーム」とは? セレクトセール2008第1日(14日、北海道・苫小牧、ノーザンホースパーク)日本競走馬協会主催の「セレクトセール 2008」が14日、北海道苫小牧のノーザンホースパークで始まった。 初日の1歳馬セールで目立った動きを見せたのは、オーストラリアの「パティナック・ファーム」。5頭を購入し、2番目の高価格となる6400万円で、血統名「シルクプリマドンナの07」をせり落とした。今年、オーストラリアのセールで大量購入している“風雲児”。今後も要注目の存在だ。 サンデーサイレンスのNO1後継種牡馬アグネスタキオンと、オークス馬の配合。この日のセールの目玉の一頭である「シルクプリマドンナの07」の落札者として場内のモニターに表示されたのは「Patinack Farm」という文字だった。 いま、オーストラリアで最も勢いがあるホースマン。それが、見慣れない購入者の正体だった。パティナックファームは、炭坑を経営するネイサン・ティンクラー氏(31)を代表とするオーナーブリーダー。過去には、出資という形で馬主活動をしていたが、今年の2歳世代から本格的に馬を持った。この1年で約100億円を投資し、世界各国のセールで優良なサラブレッドを次々と購入。現2歳馬を約200頭も所有している、気鋭の大オーナーだ。 セレクトセールは、日本人の知人の紹介で、今回初めて来場。計5頭を総額1億2950万円で購入した。「シルクプリマドンナの07」についてティンクラー氏は「バランスがいいし、立派な体格をしていた。マイラーとして活躍してくれるんじゃないかな」。順調にいけば来年デビューとなるが「もし僕に馬主の免許をくれるんだったら、日本で走らせたいね。だめならフランスでと考えているんだけど…」。外国人にも馬主資格が“開放”された場合“凱旋デビュー”することを約束した。 ディープインパクトについても、すでにオーストラリアでSS系種牡馬が活躍する子供を次々と出していることから、興味津々だ。産駒もすでにチェックしているようで「父に似た、いい馬がいるみたいだね」。15日以降も購入意欲を見せており、今セールの台風の目になりそうだ。 ◆パティナック・ファーム 炭坑経営で財を成したネイサン・ティンクラー氏が、曽祖父がアイルランドで営んでいた農場の名をつけて、07年にオーストラリアのニューサウスウェールズ州に開場。豪G1を勝ったワンダフルワールド(父アグネスワールド)などを種牡馬としてけい養している。また、世界各国のセールで次々と1、2歳馬を購入。オーストラリアで行われた今年のマジックミリオンセールでは、総額1900万5000ドルで、59頭の馬を手に入れた。14日のセレクトセールでの購入頭数「5」もトップの数字だった。 ◆オーストラリアの競馬 南半球にあるため、シーズンは8月1日から7月31日まで。公式な競馬は19世紀初頭から行われており、競馬場の数446(06年)は、世界で最も多い。馬産も盛んで、05年のサラブレッド生産頭数1万7854頭は、アメリカに次ぐ世界2位。フジキセキ、フサイチペガサスなど、北半球から数多くのシャトル種牡馬が導入されている。 (引用:Yahoo!ニュース) --------------------------------------------------------------------- ■「第2のカジノ」を狙った 山本英俊氏の代理人を務める多田信尊氏が2000万円で落札したブライアンマリアの2007(父コロナドズクエスト)は、同オーナーが所有するカジノドライヴに続いて米国遠征を目指す。カジノと同様、藤沢和厩舎で日本デビューした後に渡米するプラン。藤沢和師は「山本オーナーから“米国に行ける1歳馬を”と言われ、カジノを探してきたスタッフに馬選びを任せてもらった。私も凄く気に入った」と上機嫌だった。 (引用:Yahoo!ニュース) --------------------------------------------------------------------- ■元プロ野球投手の佐々木、セール参加2度目で“初勝利” 大魔神が“初勝利”を挙げた。元プロ野球投手の佐々木主浩氏が、ダンスインザダーク産駒の牡馬「アヴェニューズレディの07」を、2000万円で落札した。セリに初めて参加した昨年は競り負けたが、今年は無事に落札。牧場に何度も足を運び、狙っていた1頭。「緊張してました。でも、考えていた予算より安く買えて良かったです。ダンスインザダークが好きでしたし、長い距離を走れる馬が好きなので。体も大きくなりそうですから」とデビューを心待ちにしていた。 (引用:Yahoo!ニュース) |
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